- 2018.01.19
- 食べ歩き
大五うなぎ工房本店メルマガで紹介した小川港魚河岸食堂の刺身定食
こんにちは!大五うまいもの発見隊の小山です。今回は大五うなぎ工房メルマガに書かれていた、焼津の小川港魚河岸食堂をご紹介します。大五のメルマガは、うまいもの発見隊の山田の担当です。この日、二人で焼津の会社を訪問、その後、小川港魚河岸食堂でランチしました。
小川港魚河岸食堂の建物に入ると、右手の壁全面にメニュー写真が貼ってあります。かなり種類があります。土日は観光のお客さんでかなり混みますので、券売機の列に並びながら「今日は何を食べようか…」を決めます。
この日、私が選んだのは「まぐろ・かつお盛合せ定食(税込1,000円)」。ご飯を大盛りにする場合は、50円の券を券売機で買い、食券を渡すときに「ごはん大盛り」と伝えます。山田は「魚河岸定食(税込1,000円)」を注文。お刺身、焼き魚、天ぷらもついてお得と思います。うっかり写真を撮るのを忘れてしまったので、気になる方はコチラのリンクからご確認ください。
左がカツオのお刺身、右がマグロのお刺身です。静岡県はマグロの水揚げ量が日本一。中でも焼津港と清水港がその中心。マグロは最低でもマイナス50度以下で保管しなければ、黒っぽく変色してしまいます。ですから、焼津や清水にはマイナス60度以下という超低温の倉庫がたくさんあります。この超低温倉庫が整備されているからこそ、静岡県がマグロ流通の中心地となっている訳です。