豊川稲荷に初詣と、「ひつまぶし」で初うなぎ^^

謹賀新年 本年も宜しくお願いいたします。
大五うなぎ工房うまいもの発見隊の小山です。新年のご挨拶が遅くなりました。
昨年末から寒い日が続いていますね。雪の中のセンター試験、毎年「試験時期をずらせばいいのに…」と思うのは私だけでしょうか。

豊川稲荷

さて、新年最初の日曜日、愛知県豊川市の豊川稲荷へと初詣に出掛けました。豊川稲荷と申しましても、神社さんではなく妙厳寺という曹洞宗のお寺さんですから、「パンパン」と柏手は打たずにお参りします。

豊川稲荷

豊川稲荷は2018年の初詣人出ランキングで全国13位、開運、商売繁盛、家内安全のご利益があると言われています。例年は岡崎市の大正庵釜春本店で元祖「釜揚げうどん」をいただいてから、豊川市の豊川稲荷で初詣というコースでしたが、今回は岡崎へは行かず、豊川でのんびりしました。

豊川稲荷

豊川稲荷の表参道の名物はもちろん「いなり寿司」。参道沿いのお店に、それぞれ工夫を凝らしたいなり寿司が並び、お土産に買い求めるお客さんの長い列が出来ています。

豊川稲荷

が、今回いただいたのはいなり寿司ではなく「ひつまぶし」です。三河はうなぎの有名産地ですからね、この参道周辺にも数件の鰻屋さんがあります。

豊川稲荷

さあ、こちらが今年の初うなぎ。愛知のうなぎは、関西風の蒸さずに焼くタイプですので、表面がサクサクです^^
「ひつまぶし」は、おひつに入った鰻を自分でお茶碗によそっていただきます。

豊川稲荷

1杯目はそのまま、2杯目は薬味をのせて、3杯目はお出汁をかけてうな茶で。というのが、ひつまぶしの食べ方です。薬味はネギ、海苔など。山椒はお好みで。

豊川稲荷

こちらは「うな茶」です。私自身は「うな茶」より、普通にいただいた方が好きなので、うな茶は軽く一杯のみ。最後は出汁をかけずに、山椒を多めにかけていただきます。

豊川稲荷

のんびり鰻を食べて、参拝して境内を散策して、ゆっくり過ごしました。今年も皆さまにとって良い年でありますように。本年も宜しく願いいたします。

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