大五うなぎ工房の益々の発展を祈念して【うなぎ供養祭】を執り行いました

毎年恒例の大五うなぎ工房のうなぎ供養祭が今年も執り行いました。

今年はなんとか天気も持ち、雲の隙間から青空がのぞく場面もありました。

大五うなぎ工房のうなぎ供養祭には、大五通商の代表取締役、瓦谷をはじめ、大五うなぎ工房の従業員一同、また多くの取引先様、関係各社様にご参加いただきました。

うなぎ供養祭とは

うなぎに携わる取引先、従業員が一同に会し、僧侶のお経のもと焼香して、その一年に消費されたうなぎに感謝し、そして業界の益々の発展を祈念してうなぎを放流する催しです。うなぎ発祥の地の静岡では、各地で行われており、大五うなぎ工房では夏の土用も過ぎた9月に、うなぎへの感謝と、鰻という食文化の益々の発展を祈願する鰻供養祭を毎年行っています。

大五うなぎ工房『鰻供養塔』

大五うなぎ工房のうなぎ供養祭は、毎年、焼津市（旧大井川町）の蓮性寺のご住職を供養祭の導師にお迎えし、厳かに執り行われます。

僧侶のお経が終わると、鰻に感謝をこめて供物を捧げ、お線香を手向けます。

今年も供養祭の最後には、大五うなぎ工房の前を流れる小川に鰻を放流しました。

うなぎ供養祭の様子は動画でも公開中です！ぜひご覧ください。

いつもお世話になっているうなぎに “いつもありがとう！”感謝の気持ちをこめて、

そして今年１年が大五通商、大五うなぎ工房、また関係者様によって素晴らしい１年でありますように！