「捌きたて・蒸したて・焼たて」の３たて蒲焼をイベントで披露。

初めまして、大五うなぎ工房ECショップの商品開発を担当している小山です。バイヤーの責任者の内山、大五うなぎ工房のショップ全般を運営している山田とのトリオで、静岡県のあちこちへと出掛けて美味しいものや面白い出会いを探しています。そうした様子や、うなぎの蘊蓄もこれから書いていく予定です

さてさて、今回は8月10日に開催された、焼津市主催のイベント「YAIZU GOLDEN 泡～」に参加した様子をレポートします。このイベントは焼津市役所の若手職員たちが企画された初開催イベント。焼津市役所本庁隣の議会庁舎跡が会場です。

大五うなぎ工房の蒲焼が、焼津市ふるさと納税のお礼品に選定されているご縁から、初開催のイベントを盛り上げよう！と張り切って参加しました。

今回の目玉は、「捌きたて・蒸したて・焼たて」の３たて蒲焼の実演販売。そのため、生きたうなぎを会場に持ち込みました。

蕎麦には「挽きたて・打ち立て・茹でたて」という３たて蕎麦がありますが、うなぎの３たて蒲焼を野外イベントで見られる機会はめったにないと思います。

初開催ということで、どのくらいのお客さまが来場されるか分かりませんでしたし、開場時刻に小雨がぱらつくなど、出足は決して良くありませんでした。が、しばらくするとあれよあれよという間に各ブースの前に長蛇の列！

大五うなぎ工房の蒲焼も、焼き上がりを30分以上待っていただくなど、まさに目の回るほど忙しさ。しかし、うなぎ工房の包丁さばきが光りました。自分たちで言うのも何ですが、見事な技とスピード。さすが！

水をはったタライにうなぎを泳がせたのですが、小さな子供たちに大好評！生きたうなぎを見る機会はなかなかないでしょうから、いい試みになったのではないかと思います。みんな、うなぎの蒲焼を沢山食べる大人になってね＾＾

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