静岡の地酒好きが、静岡浅間神社前のビアガラージにて地ビールを楽しむ。

大雪でもの凄く混雑した東京の様子を、テレビのニュースで見ました。混雑に巻き込まれた皆さま、大変でございました。私も東京にいた頃の、降雪経験を思い出しました。

焼津のマグロのお話が続いたので、今回は静岡市のクラフトビール（地ビール）、アオイブリューイングのお話。

この日、静岡地酒好き仲間とAOI Brewing（アオイブリューイング）の直営店「ビアガラージ」で待ち合わせ。が、仕事で少し遅れるとの事なので、大好きなIPA（インディア・ペールエール）でひとり乾杯「クーッ申し訳ない！！」

ほどなく日本酒仲間も合流、あらためて乾杯！
左：ゴールデンエール、右：スタウト、いや、コーヒーポーターだったかな。すみません。ハッキリしません。
大手メーカーの洗練されたビールにはない個性、それが地ビールの楽しみですよね。「これは好き」「これは好きじゃない」と好みがハッキリ分かれるのも、この個性があったればこそ。だから面白い！

ビアガラージはアメリカのビアバーみたいに、注文の度にお会計をするシステム。後で割り勘とかでもめなくていいから、この方式は気が楽でいい。いちいち面倒くさいっていう人もいますけどね。

写真はグラスウイートエール。ビアガラージでは、アオイブリューイングの葵ビールを、常時6～7種類楽しむことが出来ます。定番の種類プラス、その時々でスペシャルなビールが用意されているのも楽しみなのです。

静岡県には、AOI Brewing（静岡市）、伊豆の国ビール（伊豆の国市）、御殿場高原ビール（御殿場市）、サムライサーファービール（沼津市）、反射炉ビヤ（伊豆の国市）、ベアードブルーイング（伊豆市）、バイエルンマイスタービール（富士宮市）などのクラフトビールの会社があります。南アルプス、富士山、天城山系の水で造られた静岡の地ビール。静岡にお越しの折は、ぜひお試しください。

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